久々の白猫。
2009年 08月 02日
【2009年7月31日(金)】
旅するシタール&ギター&ヴォーカルのミナクマリさんからのインヴィテーション・メールが到着。
彼女が参加するユニット「白猫」の久々のライヴの知らせなり。YouTube
●白猫生音企画ライブ 池尻大橋@Orblight Cafe(オブライト・カフェ)
open 18:30 start19:00
【出演】
familyslow
Delicious Grapefruits MoonYouTube
白猫
ネットからプリントアウトしたOrblight Cafe(オブライト・カフェ)の地図を頼りに「東横線池尻大橋」西口出口を出て地上に上がり三軒茶屋方面に歩き出す。
はじめて行く箱なので、結果的にお約束どおり迷う。
行き過ぎてしまったんよ。
店にTELしたら、上海ラーメンの近くとの回答なり。なんだ、246からちょっと奥まったところいあるのか。
地図では道路に面したところにあるのかと思ったぜ。
というわけで、スタートの7時ギリに間に合う。
ところで、会場のOrblight Cafe(オブライト・カフェ)。ロゴマークがスープレックス(プロレスの投げ技で、日本語に訳せば「そり投げ」だ)なので、ボクはこれに反応して店のスタッフに聞いたところ、プロレスラーのゲイリー・オブライト(Gary Albright (1963~2000) 身長191cm 体重160kg)にちなんでの命名とのことだ。どうやらふだんはスポーツ・カフェみたいだな。
フローリングのワンフロアにカーペットを敷き渡してある。
フロアのいちばん後ろと壁側にソファがあ並べてあり、チケット代を払ってドリンクを受け取り(テキーラサンライズにしたんさ)ボクは壁側のソファに自席を確保。
出演者の真横になる位置で、視覚的にはちょっと難があったけどソファの座り心地のよさには抵抗し切れなかったのよん。
白猫単独ライヴかと思ってきたら、どうやら3ユニット出演ライヴだったわかったのは、正直いって2番目のユニットが出演してからなんだわさ。ぎゃふん!!
様子見で最初の出演者のステージを漫然と眺めていたので写メ反応が出来なかったのねんのねん。
なので、2番目のユニット「Delicious Grapefruits Moon」から写真アーカイヴだ。
ちぇすとーーーっ!!
いや、しかし、この日のこの会場は実にいい雰囲気にあふれていたのよん。
出演者と客の壁が溶けて同化したようなメルティングな感じ、上質なホームパーティーといった風情。
おそらく、この時間に世界中で同時に開かれているだろうどのライヴよりもこの日のライヴはすばらしかったと思うんさ。
1966年、67年頃のサンフランシスコの〝フラワー・ムーヴメント〟っていうか、〝フラワー・チルドレン〟同士の気分ってきっとこんな感じだったんじゃないかって思うほどなんだ。
ものすご~くしあわせな気分になれたんだ。
音楽を好きでいてよかったよ!!
そして、この日、この場所にいられてよかったよ!!
「アンプラグド」といういい方も、もうずいぶんサブいものになってしまったね。もっとも、いわれ始めた頃からボクはサブくてしょうがなかったんだけどもさ。
同じような感じで、「オーガニック」だとか「ロハス(もう死語だよな!!)」なんて〝エコ回り〟ないい回しもサブいんよ。
というわけで今回の企画のコンセプトは「生音」だってことらしいんだ。
これはいい感じ!!
さて、トリの白猫のステージ。
シタール、ギター、和琴、タブラ、ヴォーカルという編成。
今年に入ってから自分でもギターを弾くようになってわかったのは、この編成が「ユニーク」などという凡庸な表現からははるか彼方の地平で音楽を楽しむ人たちによって育まれた、オリジナルに発想にあふれているということだ。
音楽を愛する人だけが創造出来る「自由という世界」。
誰にも邪魔されない自分たちだけの世界。自分たちの惑星。
タマらん!!
この前「白猫」のライヴを見たのはいつだったっけ?
ずい分前のような気がして思い出せないな。
それにしても、久々に聴いた「白猫」の音はええね~~~~~っ!!
マユミちゃんのヴォーカル、やっぱいいわ!!
彼女が楽器持ってんのはじめて見たゾ(笑)。何て楽器だろ?
和琴17弦もいいグルーヴ出してるな~。
タブラのノブオくん、髪伸ばしちゃダメだって!!(笑) ボーズの方がキミのかわいらしさが生きるんだってば!!
さあ、自分なりにここまで書いて来たけど、この日の「白猫」の音のすばらしさや会場の雰囲気の感じを、もうこれ以上言葉で超えられそうもないので、ここでこのログは終了だ。
きょう、ボクをここに連れて来てくれたミナクマリさんに感謝です。
ミナちゃん、いつもありがと~~~~!!
旅するシタール&ギター&ヴォーカルのミナクマリさんからのインヴィテーション・メールが到着。
彼女が参加するユニット「白猫」の久々のライヴの知らせなり。YouTube
●白猫生音企画ライブ 池尻大橋@Orblight Cafe(オブライト・カフェ)
open 18:30 start19:00
【出演】
familyslow
Delicious Grapefruits MoonYouTube
白猫
ネットからプリントアウトしたOrblight Cafe(オブライト・カフェ)の地図を頼りに「東横線池尻大橋」西口出口を出て地上に上がり三軒茶屋方面に歩き出す。
はじめて行く箱なので、結果的にお約束どおり迷う。
行き過ぎてしまったんよ。
店にTELしたら、上海ラーメンの近くとの回答なり。なんだ、246からちょっと奥まったところいあるのか。
地図では道路に面したところにあるのかと思ったぜ。
というわけで、スタートの7時ギリに間に合う。
ところで、会場のOrblight Cafe(オブライト・カフェ)。ロゴマークがスープレックス(プロレスの投げ技で、日本語に訳せば「そり投げ」だ)なので、ボクはこれに反応して店のスタッフに聞いたところ、プロレスラーのゲイリー・オブライト(Gary Albright (1963~2000) 身長191cm 体重160kg)にちなんでの命名とのことだ。どうやらふだんはスポーツ・カフェみたいだな。
フローリングのワンフロアにカーペットを敷き渡してある。
フロアのいちばん後ろと壁側にソファがあ並べてあり、チケット代を払ってドリンクを受け取り(テキーラサンライズにしたんさ)ボクは壁側のソファに自席を確保。
出演者の真横になる位置で、視覚的にはちょっと難があったけどソファの座り心地のよさには抵抗し切れなかったのよん。
白猫単独ライヴかと思ってきたら、どうやら3ユニット出演ライヴだったわかったのは、正直いって2番目のユニットが出演してからなんだわさ。ぎゃふん!!
様子見で最初の出演者のステージを漫然と眺めていたので写メ反応が出来なかったのねんのねん。
なので、2番目のユニット「Delicious Grapefruits Moon」から写真アーカイヴだ。
ちぇすとーーーっ!!
いや、しかし、この日のこの会場は実にいい雰囲気にあふれていたのよん。
出演者と客の壁が溶けて同化したようなメルティングな感じ、上質なホームパーティーといった風情。
おそらく、この時間に世界中で同時に開かれているだろうどのライヴよりもこの日のライヴはすばらしかったと思うんさ。
1966年、67年頃のサンフランシスコの〝フラワー・ムーヴメント〟っていうか、〝フラワー・チルドレン〟同士の気分ってきっとこんな感じだったんじゃないかって思うほどなんだ。
ものすご~くしあわせな気分になれたんだ。
音楽を好きでいてよかったよ!!
そして、この日、この場所にいられてよかったよ!!
「アンプラグド」といういい方も、もうずいぶんサブいものになってしまったね。もっとも、いわれ始めた頃からボクはサブくてしょうがなかったんだけどもさ。
同じような感じで、「オーガニック」だとか「ロハス(もう死語だよな!!)」なんて〝エコ回り〟ないい回しもサブいんよ。
というわけで今回の企画のコンセプトは「生音」だってことらしいんだ。
これはいい感じ!!
さて、トリの白猫のステージ。
シタール、ギター、和琴、タブラ、ヴォーカルという編成。
今年に入ってから自分でもギターを弾くようになってわかったのは、この編成が「ユニーク」などという凡庸な表現からははるか彼方の地平で音楽を楽しむ人たちによって育まれた、オリジナルに発想にあふれているということだ。
音楽を愛する人だけが創造出来る「自由という世界」。
誰にも邪魔されない自分たちだけの世界。自分たちの惑星。
タマらん!!
この前「白猫」のライヴを見たのはいつだったっけ?
ずい分前のような気がして思い出せないな。
それにしても、久々に聴いた「白猫」の音はええね~~~~~っ!!
マユミちゃんのヴォーカル、やっぱいいわ!!
彼女が楽器持ってんのはじめて見たゾ(笑)。何て楽器だろ?
和琴17弦もいいグルーヴ出してるな~。
タブラのノブオくん、髪伸ばしちゃダメだって!!(笑) ボーズの方がキミのかわいらしさが生きるんだってば!!
さあ、自分なりにここまで書いて来たけど、この日の「白猫」の音のすばらしさや会場の雰囲気の感じを、もうこれ以上言葉で超えられそうもないので、ここでこのログは終了だ。
きょう、ボクをここに連れて来てくれたミナクマリさんに感謝です。
ミナちゃん、いつもありがと~~~~!!
by misaochan3x5 | 2009-08-02 07:44