夏休みア・ゴーゴー2009(5)
2009年 08月 13日
【2009年8月12日(水)】<三鷹で名古屋編>
夏休み5日目にして、ようやく朝から夏の太陽に遭遇だ。ファッキン!!
この日の夕刊によると、ビール大手5社(アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ、オリオン)が12日発表した7月のビール類飲料の総出荷量は、統計を取り始めた1992年以降、7月の出荷量としては最低とのことだ。
太陽のない街=小石川で印刷会社に勤務していた1993年の夏はどうしようもない冷夏で、所属していた課の根幹得意先が大手ビール会社だったので、そのビール会社の瓶ビール用の紙ラベルを刷って納めていたのだが、その夏の冷夏の影響で瓶ビールが売れず、したがって我が課の売り上げも最低の結果となり、公私共にサブい夏だったことを思い出す。
さて、先月の名古屋出張で立ち寄った「コメダ珈琲」が三鷹にも支店があることがわかったので、満を持して出撃だ。
もちろん、チャリでな。ひひ~ん。
家を出たのが朝の9時過ぎ。
40分ほど吉祥寺駅前に到着。リニューアルした焼き鳥「いせや」そう本店のビルを右手に、「吉祥寺通り」に入る。
2003年の1月から2004年の8月まで20ヶ月間、西荻窪の無添加パン工房で焼きたての無添加パンの移動販売のセールスドライバーをしていた頃、週に2回は三鷹方面を販売コースにしていたんだよ。
その時の移動コースなり。
三鷹での販売を終えて店に帰る途中のある日、「いせや」の前で生前の高田渡の姿を見たことがあるよ、all right。
井の頭自然文化園を抜けると左手に「三鷹の森ジブリ美術館」が見えて来る。夏休みでもあり、早くも客であふれている感じ。宮崎だけにそんなに儲けさせていいのかよって思いながら、やがて「連雀通り」にぶつかり、そこを左折。
「南浦」の交差点を過ぎると八幡神社が見えてきた。
ああ、そういえば、神社あったよなって風に、おぼろげな記憶を蘇らせつつ、神社のある交差点をさらに左折。
何となく見覚えのある風景を左右に見ながらペダルをこぐ。
そろそろチャリを止めて、ちゃんと地図で店の場所を確かめなくちゃなって思っていたら、前方右側に、店はあっさり姿を現したのさ。
あらら、何だか拍子抜けしちゃったな。
無理せずゆっくりチャリをこいで、家からここまで約1時間だ。
場所がわかってちょっと意識して早くペダルをこげば50分くらいで来られる距離なのだ。
ああ、郊外店スタイルなのね。
ゆくゆくは都内にも出店して欲しいもんだわさって思いながら、早速店内にイ~ン。
郊外店だけあって、店内はなかなか広いのさ。
禁煙席に座って、迷わずホット・コーヒーにモーニング・サービスを付けて、「ミニ・シロノワール」をプラスでオーダー。
名古屋で食べた時には、モーニング・サービスに半トースト(withバター)&ゆで卵だったはずなんだけど、TOKIOぢゃ、ゆで卵だけかよ、ケチ!!って思いながら食べ始めたら、半トースト(withバター)は時間差で登場しやがったよ。
同時に出せよ、三鷹店、ボケこら。
でも、「ミニ・シロ」に乗っかったソフトクリームは三鷹店のほうが盛りが多いような気がしたので許して差し上げますわ。おほほ。
ぱくぱくぱくって、半トースト(withバター)&、「ミニ・シロ」を食べながら、ぐびぐびぐびって、ホット・コーヒーを飲み、さらに、もぐもぐもぐって、ゆで卵を食べて、すべてのオーダーを20分以内に完食。
超、満足。うひひ。
お代は〆て790円なり。「ホット・コーヒーwithモーニング・サービス」が名古屋価格よりも20円高い400円ときたもんだ。「ミニ・シロ」は390円と変らず。20円差は土地代なのか。
トイレに行ったら「スタッフ募集」の張り紙が。
キミもひとつどうだい。
さて、お勘定を払って、久しぶりに来たかつての商圏をぶらっと回って帰宅することに。
「山中通り」からちょっと入ったところにある「三鷹若葉幼稚園」は園帰りのお母さんにパンがよく売れたドル箱ポイントだったのさ。
当番日の朝一で速攻この場所に到着すると、早くもライバルの移動販売車が客を集めていて、2番手の登場は何ともバツのわるい感じだったよな~。
三鷹市芸術文化センターの裏手にあるこの公園のベンチでは、前日の売れ残りパンを昼めしで食ってたのさ。▼
下積み時代というのがあるとすれば、ボクにはこのパン屋での移動販売当時がそれに相当すると思われるのだが、効成り遂げて初めて人は労苦の時代を「下積み時代」と呼べるのであれば、いまだ効成り遂げてはいない現在は、引き続き「下積み時代」といえなくはないね。長ェ~んだよ!!
ぎゃふん!!
帰宅して、午後はプールに行ったのさ。
つばめが1羽、急降下してプールの水面にタッチして、急上昇して空の向こうに消えて行ったんだ。
夏休み5日目にして、ようやく朝から夏の太陽に遭遇だ。ファッキン!!
この日の夕刊によると、ビール大手5社(アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ、オリオン)が12日発表した7月のビール類飲料の総出荷量は、統計を取り始めた1992年以降、7月の出荷量としては最低とのことだ。
太陽のない街=小石川で印刷会社に勤務していた1993年の夏はどうしようもない冷夏で、所属していた課の根幹得意先が大手ビール会社だったので、そのビール会社の瓶ビール用の紙ラベルを刷って納めていたのだが、その夏の冷夏の影響で瓶ビールが売れず、したがって我が課の売り上げも最低の結果となり、公私共にサブい夏だったことを思い出す。
さて、先月の名古屋出張で立ち寄った「コメダ珈琲」が三鷹にも支店があることがわかったので、満を持して出撃だ。
もちろん、チャリでな。ひひ~ん。
家を出たのが朝の9時過ぎ。
40分ほど吉祥寺駅前に到着。リニューアルした焼き鳥「いせや」そう本店のビルを右手に、「吉祥寺通り」に入る。
2003年の1月から2004年の8月まで20ヶ月間、西荻窪の無添加パン工房で焼きたての無添加パンの移動販売のセールスドライバーをしていた頃、週に2回は三鷹方面を販売コースにしていたんだよ。
その時の移動コースなり。
三鷹での販売を終えて店に帰る途中のある日、「いせや」の前で生前の高田渡の姿を見たことがあるよ、all right。
井の頭自然文化園を抜けると左手に「三鷹の森ジブリ美術館」が見えて来る。夏休みでもあり、早くも客であふれている感じ。宮崎だけにそんなに儲けさせていいのかよって思いながら、やがて「連雀通り」にぶつかり、そこを左折。
「南浦」の交差点を過ぎると八幡神社が見えてきた。
ああ、そういえば、神社あったよなって風に、おぼろげな記憶を蘇らせつつ、神社のある交差点をさらに左折。
何となく見覚えのある風景を左右に見ながらペダルをこぐ。
そろそろチャリを止めて、ちゃんと地図で店の場所を確かめなくちゃなって思っていたら、前方右側に、店はあっさり姿を現したのさ。
あらら、何だか拍子抜けしちゃったな。
無理せずゆっくりチャリをこいで、家からここまで約1時間だ。
場所がわかってちょっと意識して早くペダルをこげば50分くらいで来られる距離なのだ。
ああ、郊外店スタイルなのね。
ゆくゆくは都内にも出店して欲しいもんだわさって思いながら、早速店内にイ~ン。
郊外店だけあって、店内はなかなか広いのさ。
禁煙席に座って、迷わずホット・コーヒーにモーニング・サービスを付けて、「ミニ・シロノワール」をプラスでオーダー。
名古屋で食べた時には、モーニング・サービスに半トースト(withバター)&ゆで卵だったはずなんだけど、TOKIOぢゃ、ゆで卵だけかよ、ケチ!!って思いながら食べ始めたら、半トースト(withバター)は時間差で登場しやがったよ。
同時に出せよ、三鷹店、ボケこら。
でも、「ミニ・シロ」に乗っかったソフトクリームは三鷹店のほうが盛りが多いような気がしたので許して差し上げますわ。おほほ。
ぱくぱくぱくって、半トースト(withバター)&、「ミニ・シロ」を食べながら、ぐびぐびぐびって、ホット・コーヒーを飲み、さらに、もぐもぐもぐって、ゆで卵を食べて、すべてのオーダーを20分以内に完食。
超、満足。うひひ。
お代は〆て790円なり。「ホット・コーヒーwithモーニング・サービス」が名古屋価格よりも20円高い400円ときたもんだ。「ミニ・シロ」は390円と変らず。20円差は土地代なのか。
トイレに行ったら「スタッフ募集」の張り紙が。
キミもひとつどうだい。
さて、お勘定を払って、久しぶりに来たかつての商圏をぶらっと回って帰宅することに。
「山中通り」からちょっと入ったところにある「三鷹若葉幼稚園」は園帰りのお母さんにパンがよく売れたドル箱ポイントだったのさ。
当番日の朝一で速攻この場所に到着すると、早くもライバルの移動販売車が客を集めていて、2番手の登場は何ともバツのわるい感じだったよな~。
三鷹市芸術文化センターの裏手にあるこの公園のベンチでは、前日の売れ残りパンを昼めしで食ってたのさ。▼
下積み時代というのがあるとすれば、ボクにはこのパン屋での移動販売当時がそれに相当すると思われるのだが、効成り遂げて初めて人は労苦の時代を「下積み時代」と呼べるのであれば、いまだ効成り遂げてはいない現在は、引き続き「下積み時代」といえなくはないね。長ェ~んだよ!!
ぎゃふん!!
帰宅して、午後はプールに行ったのさ。
つばめが1羽、急降下してプールの水面にタッチして、急上昇して空の向こうに消えて行ったんだ。
by misaochan3x5 | 2009-08-13 09:21 | 自分遺産